メッセージ

株式会社ダイヤモンド社 代表取締役社長 鹿谷史明

未来を担う子どもたちの教育を応援しています。

世界的なベストセラーとなったローマクラブ・レポート『成長の限界』(ドネラ・H・メドウズ等著) の日本語版が小社より刊行されたのは1972年のことです。

人口増加と経済成長を抑制しなければ、人類は100年以内に破滅する――本書が世界に“衝撃の警告”を発してから、すでに35年が経過しました。にもかかわらず、人類は環境問題を抱えたまま、さらなる人口増、経済成長を続けています。とくに地球温暖化は、そのスピードが「加速している」と世界の多くの科学者が警告しています。

現代文明が抱える“地球環境の劣化”という大問題を前にして、小社では経済関連の書籍のみならず、環境関連の書籍を数多く刊行することによって社会的責任の一端を担ってまいりました。

そして、2003年、小社創業90周年の記念事業として、全国の学校に書籍を寄贈し、未来を担う子どもたちの教育を応援する活動をスタートいたしました。企業の社会的責任は近年ますます重要なテーマになっています。わたしたちは、日本を代表する多くの先進企業の協賛を得て、学校への書籍寄贈を通して、持続可能な社会づくりの一端を担ってまいります。

株式会社ダイヤモンド社 事業開発局 局長 浅沼紀夫

子どもたちが、持続可能な未来を思い描き、
行動する“きっかけ”をつくりたい。

全国の学校に書籍を寄贈する取り組みは、2003年、『1秒の世界』の寄贈からスタートしました。以来、『世界を変えるお金の使い方』、『気候変動+2℃』、『いきものがたり』など、地球を取り巻く環境や暮らしと密接に関わる問題について多くの書籍を全国の学校へ寄贈しています。

――子どもたちが、持続可能な未来を思い描き、行動する“きっかけ”をつくりたい。

わたしたちのそんな想いに、多くの先進企業から応援をいただき、学校現場への書籍の寄贈を通じ、持続可能な未来のために学ぶ子どもたちと、その先生方を応援しています。