気候変動+2℃: 付随活動

地球温暖化に対する社会的関心が高まる中、“今”の環境に対する取り組みが未来を変えるということを伝えるため、さまざまな活動を展開しました。また、『1秒の世界』、『世界を変えるお金の使い方』に続き、『気候変動+2℃』の寄贈にて、“地球の今を知る”段階が完了したことを契機に、書籍の寄贈活動を支えてくださる協賛社の皆様をはじめ、環境教育を実践されている方や学校の子どもたちを招いてシンポジウムを開催しました (下記「STOP! 地球温暖化は止められるか」環境シンポジウムご参照)。

連動企画「地球温暖化発見大賞」 (2006/4〜8)

18歳未満の子どもたちすべてを対象に、「地球温暖化」をテーマとしたレポートを募集した企画です。これも温暖化のせい?といった、普段気づかないようなちょっとした出来事から、みんなが心配している大きな変化まで、子どもたちが気づき、周りの大人に尋ね、自分で調べたユニークなレポートが数多く集まりました。

世界一受けたい授業「気候変動+2℃の世界」〜今、行動を起こさないと、人類は危ない!〜 (2006/7)

各界の著名人を先生 (講師) として招き、世の中の仕組みや専門的な考え方がわかりやすく講義される教養バラエティテレビ番組“世界一受けたい授業”の中で、『気候変動+2℃』の責任編集・山本 良一先生が出演。本書の内容をふまえ、地球温暖化の原因や温暖化を防ぐ方法、“+2℃”が示す壊滅的状況について解説されました。

「STOP!地球温暖化は止められるか」環境シンポジウム (2006/12)

産業革命以前より、地球の平均気温が2℃上昇したら――気候変動がもたらすインパクトとは?この地球環境を維持するために為すべきこととは?――書籍『気候変動+2℃』の内容をベースに、地球温暖化の問題をさまざまな角度から考察し、より多くの人々が温暖化について知り、考え、語り合うきっかけになればという思いから、このシンポジウムは生まれました。温暖化を身近な問題として子どもたちに教えたい、また経済や社会の視点も取り入れ、環境問題について総合的に考えたい、という方々に向けて発信されたシンポジウムです。