ソニー・エクスプローラサイエンス リニューアルオープン
光と音(AV)とエンターテインメントを体験しながら、
楽しく学べる科学館

2009/06/25

ソニー株式会社が運営するソニー・エクスプローラサイエンス(東京都お台場、以下SES)が6月1日にリニューアルオープンしました。ソニーは1959年から小・中学校の理科教育支援事業に着手し、科学を通じて子どもたちの自由な発想を伸ばし、知識の啓発を行ってきました。SESはお台場に登場して以来2003年に一度リニューアルされ、今回再びこの教育支援事業50周年のひとつのマイルストーンとして生まれ変わりました。“ソニーと言えばウォークマン”という時代を経て、次の未来を創る子どもたちに、進化し続けるソニーは何を伝えてくれるのでしょうか。

真暗闇に浮かび上がる光と音と映像。ここSESでは、ソニーが持つ最新技術や製品デザインに活かされているクリエイティビティ(創造性)を空間すべてから感じ取ることができます。入り口を入るとすぐ目の前に広がる音のゾーンでは、不思議な円柱から湧き上がる生活の音、体内の音、外国の音など、テーマに合わせた音のセッションに引き込まれます。奥へ進むと、携帯電話はなぜ通じるか、声はどうやって伝わるかなど、生活の中にある科学の原理を体験できるしかけが続きます。その先は光のゾーンになります。テーブルの上にかざした手の影をセンサーが認識し、さまざまな生き物が動き出したり、人間の視覚と記憶の境界線が見せる残像の破片を組み合わせて、空間上にひとつの映像を作り上げたりします。
それぞれのゾーンは知覚、創造、記録、加工、伝達、再生、感動・共感を段階的に体験できるよう人体の科学をベースに作られており、すべての五感を使って楽しめるよう設計されています。


リニューアルオープン

そして、今回大々的にリニューアルした映像・音響・エンターテインメントの最新技術が結集されたシアター&ワークショップゾーン。3Dシアターで見るビーチサッカーは、まるでボールに手が届きそうでした。この他にも、沖縄「美ら海水族館」の大迫力の映像や、他では見ることのできない映像を特殊な3Dメガネで見ることができます。
「エンターテインメントを科学する」ソニーならではの、子どもたちが遊びの中から見つける「?(クエスションマーク)」を自然と導き出す、思わず触れてみたくなるコンテンツがいっぱいです。
また、それぞれのアトラクションには専門スタッフが配置されており、来場した子どもたちからの「なぜ?」「どうして?」などの質問をたくさん待っています。

菅原健一氏

ソニー・エクスプローラサイエンス運営責任者
ブランドマネジメント部 統括部長 菅原健一氏

SESではこれから夏休みにむけて、ソニーグループ社員自らが企画し講師をつとめるワークショップへの参加者を募集しています。音を伝える、声が再生されるなど、実際のソニー製品に使われている音を伝える技術、本物の電気製品を分解して機器の仕組みを知るなど、見る、聞くとは違う「驚き」と「実感」が得られるのではないでしょうか。

●今後のワークショップの詳しい予定はこちらから(PDFデータ):
http://mirai-tosyositu.jp/data/200906/sony_ssp.pdf

●プログラムへのお申し込みはこちらから:
http://www.sonyexplorascience.jp/news/index.html

ソニーが提供してくれる生活を便利にする技術、これまでなかったエンターテイメント、それらのアイデアの多くは“もっと楽しい世界”や、“もっと感動する世界”を探求する気持ちから生まれてくるのかもしれない、と不思議な円柱形OnBaから湧き上がる“血液が流れる音”を聞きながら考えました。