「例えば、ゾウムシには、こんな仲間がいます。」

ここで、『いきものがたり』P.14の“3 ゾウムシ・ワールド”を見せる。

発問

様々な種類のゾウムシがいる。この事実は人間にとって良いことでしょうか、良くないことでしょうか

ノートに、“良い”、“良くない”及びその理由を書く作業の後、話し合う。

“良い”に挙手した子が26人。“良くない”に挙手した子が13人。

“良い”のおもな理由は次の通り。

種類がたくさんあった方が楽しい

ゾウムシが好きな人にとって学べるし、面白い

種類がたくさんいるからこそ、多くの研究ができる

“良くない”のおもな理由は次の通り。

気持ち悪い

「ゾウムシが好きな人にとっては、このように見えるそうです。」

ここで、『いきものがたり』“ゾウムシ・ワールド” P.14とP.15の間のページを開いて見せる。「オオーッ」の歓声が起きる。食い入るように見る子も大勢。一方では、「気持ち悪い」と声を上げる子も大勢いた。

「このように同じゾウムシの仲間でも様々な種類があります。地球上には、実に様々な生きものがいます。」

「ゾウムシやクワガタ・カブトムシなど昆虫に限らず、生きものには様々な種類があります。」

「人間も一人一人ちがいます。これを生物多様性と言います。」

補助発問

一方では、絶滅した生きものがいます。絶滅が心配される生きものもいます。知っている生きものがあれば、発表してください

知っている子に、発言させる。

キョウリュウ

ホワイトタイガー

ホッキョクグマ

シーラカンス

ジャイアントパンダ

などが出された。

「生きもののにぎわいがなくなっていけば、やがて人間も滅びていってしまうと言われています。」