授業タイトル: 体の中の生物多様性
教科: 理科
対象学年: --
執筆者: 原口 栄一
準備する教材: --
参考文献: --
ねらい
人の体の中にも多種多様な生きものがいることを知ってもらう。そして、子どもたち自身にも“生物多様性”が大きく関係していることを身近に感じてもらい、その必要性を理解してもらう。
給食の前に手を洗うのは、なぜでしょうか?
「ばい菌」が、ついていたらイヤですか?
はい/いいえで回答を求める。
なぜ、「はい」だと思いますか?
補助発問:何か菌を知っていますか?
“清潔”過ぎる環境ができていますが、これは人にとって、良いことでしょうか?
今度は体の中を考えてみましょう。体の中に菌はいるでしょうか?
他は? 食べ物を消化する胃の中に、菌はいるでしょうか?
体のあちこちにいる菌ですが、このことについて思うことを書いてください。
補助発問:菌はどれくらいいると思いますか?
左の文章は、何かに似ていますね。
『いきものがたり』P.24裏の掲載文章を参照する。
今日の授業の感想を書いてください。
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アクネ菌、ガンジダ、ピロリ菌、水虫菌・・・人の体の中は菌で一杯だ。
そして、それらの菌が体の中では、人にとって役立つもの、害をなすもの、そして、なにもしないものというように分かれていて、害をなすものを押さえるということでバランスをとり健康を維持している。よく考えてみると、この仕組みは何かに似ていないだろうか。学級、社会・・・の仕組みに。人の体の中に社会がある。この授業では人の体を学ぶと同時に社会を学ぶきっかけにもなる。あなたは、害のなす人?それとも良い人?または傍観者?
