授業タイトル: 絶滅した生きものたちとその理由
教科: 道徳
対象学年: --
執筆者: 広山 隆行
準備する教材: --
参考文献: 『しまねレッドデータブック』(1997 島根県)
ねらい
かつて生存していた生きものを紹介していき、過去100年間に人間の活動によって絶滅した動物たちがいることを知ってもらう。そして、子どもたち自身に自然とどうつき合っていくべきなのかを考えてもらう。
これらは、ある共通点があります。それはどんな共通点でしょう?
『いきものがたり』P.34に出ている12種を紹介する。
過去100年間に絶滅してしまった動物はどのくらいいるでしょうか?
例を出すなど、選択肢を与えてもよい。
どうしてこれらの生きものは絶滅してしまったのでしょうか?
島根県でも絶滅しそうな生きものがいます。どんな生きものがいるか知っていますか?
『しまねレッドデータブック』を参照する。
35ページの「人類の繁栄とめだかの明日」を読んでみましょう。
時間があれば、「生きものたちのSOS」P.2も読む。
「今日学んだこと」の感想を書いてみましょう。
プリントを配布し、書く時間を十分にとる。
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子どもたちは生きものが大好きです。夏は虫取りや魚とりに夢中になっています。
そんな子どもたちに、この授業はぴったりでした。
授業では、かつて生存していた生きものを紹介していきます。
その中で、ある子がつぶやきました。
「本当にもう地球上にいないの?」「そうだよ。」
このやりとりは教室を重くさせました。そしてわたし自身も重く受け止めました。
絶滅ということは地球上どこを探してもいないことなのです。
今、絶滅に瀕している生きものはたくさんいます。
それは特別な生きものだけではなく、今そこにいるメダカだってゲンゴロウだって『しまねレッドデータブック』に載っています。
夏休みいろんな生きものに出会える前に、多くの生きものと出会える幸せと自然愛護を伝えることのできる資料です。
